ショッピングモール、お祭り、駅、フードコート、テーマパーク…。
大人にとっては「ちょっと賑やかだな」くらいの場所でも、
音に敏感な子どもたちにとっては、ドキドキしてしまう大きなチャレンジになることがあります。
・急に耳をふさいでその場から動けなくなる
・人混みに入ると不機嫌になってしまう
・外出から帰るとぐったり…
そんな様子を見て
「うちの子、音がつらいのかな…?」と感じているママも多いのではないでしょうか。
今回は、聴覚過敏ぎみのキッズや、音の刺激が苦手な子どもたちの
「いつもの外出」を少しでもラクにするためのアイテムとして、
子ども用防音イヤーマフの活用アイデアをまとめてみました🌈
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聴覚過敏って、どんなイメージ?👂
聴覚過敏(音に対する過敏さ)は、診断名というよりも「状態の名前」です。
・周りの人が気にしないような音が、とても大きく感じる
・人混みやざわざわした場所にいると、頭が疲れてしまう
・突然の大きな音(アナウンス、花火、救急車など)がとても苦手
こうした特徴がある子は、音の刺激を受けやすく、
外出先でエネルギーをたくさん消耗してしまいます。
大事なのは
「我慢が足りない」「わがまま」ではなく、
単純に「感じ方のセンサーがちょっと敏感」というだけ、という見方です。
ママ・パパがこの前提を知っているだけでも、
子どもへの声かけやサポートの仕方がやさしく変わっていきます。
イヤーマフって、どんな役割をしてくれるの?🎧
当店でも取り扱っている子ども用防音イヤーマフは、
ざっくり言うと「耳をやさしく包んで、音の刺激をやわらげるヘッドホン」のようなものです。
ポイントは「完全に無音にするわけではない」というところ。
・声や会話はある程度聞こえる
・でも、ガヤガヤした騒音や突発的な大きな音がかなりマイルドになる
この「聞こえるけど、きつくない」という加減が、
聴覚過敏ぎみの子どもたちにはとても大切です。
音そのものをゼロにするのではなく、
「音量と刺激をちょっと下げてあげるクッション」のような役割を果たしてくれます。
どんなシーンで活躍する?あるある外出シーン別🌈
実際にママたちからお聞きする「イヤーマフが役に立った!」シーンをイメージしやすくまとめてみます。
シーン1:ショッピングモール・スーパー
・BGM
・レジの音
・アナウンス
・人の話し声
いろんな音が重なりやすい場所です。
イヤーマフをしていると、
「音の重なり」がやわらいで、
子どもが落ち着いてカートに乗っていられたり、
ママも「早く出なきゃ…」というプレッシャーが少し軽くなったりします。
シーン2:電車・バス・新幹線
・ブレーキの音
・英語と日本語のアナウンス
・人の話し声や笑い声
移動中は逃げ場がないのがつらいところ。
あらかじめイヤーマフをつけておくと、
「今日は電車、大丈夫だったね!」という成功体験を積みやすくなります。
シーン3:運動会・発表会・イベント
・音楽
・マイクの音
・歓声や拍手
うれしいイベントほど音量もアップしがちです。
「全部参加はむずかしいけれど、
イヤーマフをつけたら途中まで一緒にいられた」というお声もよくあります。
兄弟姉妹の行事に付き添うときにも、
音の負担を減らしてあげられるのは大きなポイントです。
シーン4:花火大会・お祭り・テーマパーク
・花火の「ドーン!」
・太鼓や笛の音
・アトラクションの悲鳴やBGM
楽しいはずの場所が、「音の刺激祭り」になってしまうことも…。
イヤーマフをしていると
「花火は見たいけど音がこわい…」という子も、
少し安心して空を見上げることができたりします🎆
イヤーマフを嫌がられないための小さな工夫💡
いざ買ってみても、
「ぎゅっとする感じがイヤ」
「目立つのが恥ずかしい」
と感じる子もいます。
そんなときに試してほしい小さなコツをいくつかご紹介します。
1. いきなり本番で使わない
初めての日は、自宅で「試着会」からスタートしてみてください。
・まずは数分だけつけてみる
・鏡を見ながら「似合ってる!」とほめる
・お気に入りのキャラごっこをする(パイロット、DJ、工事のお兄さんなど)
「ちょっとおもしろいアイテム」として慣れてもらうと、
本番の外出でスムーズに使えることが多いです。
2. 子ども本人に「選ぶ楽しさ」を
色やデザインのバリエーションがある場合は、
ぜひ子ども本人に選んでもらってください。
「どの色が一番カッコイイ(かわいい)と思う?」
「これは○○用のスペシャルアイテムにしようか」
自分で選んだものは「わたしの道具」という意識になり、
つけてもらいやすくなります。
3. ママ・パパも一緒に「つけてみる」
最初は一緒に遊びながら
「ママもつけてみようかな」
「どっちが似合うか勝負しよう」
と、笑いながら触れ合ってみるのもおすすめです。
「みんなも使うものなんだ」と感じられると、
子どもも抵抗感が下がります。
イヤーマフを使うときの注意ポイント🔍
子どもの耳を守るためのアイテムとはいえ、
使い方にはいくつか気をつけたいポイントがあります。
1.長時間つけっぱなしにしない
→ときどき耳を休ませて、聞こえの様子を確認してあげてください。
2.会話が聞こえる程度の防音のものを選ぶ
→完全に音がシャットアウトされると、
呼びかけや危険への気づきが遅れることがあります。
3.違和感や痛みを訴えていないかチェック
→締めつけが強すぎないか、耳の位置が合っているかなどを
一度一緒に確認してあげると安心です。
そして、もし
・耳の痛みを強く訴える
・日常生活に支障が出るほど音を怖がる
といった様子が続く場合は、
早めに小児科や耳鼻科などの専門医に相談してみることも大切です。
イヤーマフはあくまで「サポートアイテム」であって、
医療的な診断や治療に代わるものではありません。
ママの心が少しラクになることも、とても大切です🌱
聴覚過敏ぎみのお子さまとの外出は、
ママ・パパにとっても、かなりのエネルギーを使います。
・「今日も泣かせてしまった…」
・「また途中で帰ることになってしまった」
と、帰り道に落ち込んでしまう日もあるかもしれません。
イヤーマフは、子どもの耳を守るアイテムですが、
同時に「ママ・パパの心の安心」を支える道具でもあると考えています。
「もしつらくなったらイヤーマフがある」
「準備できることはちゃんとしている」
そう思えるだけでも、
外出前の不安が少し和らぎ、
親子でチャレンジしてみようかな、という気持ちにつながります。
まとめ|「がんばらせる」ではなく「環境をととのえる」選択肢に🌈
音に敏感な子どもたちは、
誰よりもがんばって、
まわりの世界と付き合おうとしてくれています。
だからこそ、
「もっとがんばって!」と声をかけるよりも、
「どうしたら、今より少しラクになるかな?」と
環境を整えてあげることが、とても大切です。
子ども用防音イヤーマフは、
そのための具体的な一歩になるアイテムのひとつです🎧
・外出先での「しんどい」を少しでも減らしたい
・兄弟姉妹の行事を、もう少し一緒に楽しませてあげたい
・毎日の買い物を、もう少し気楽にしたい
そんなママ・パパの気持ちに寄り添いながら、
これからも「子ども防音イヤーマフブログ」として、
外出をラクにするアイデアを発信していけたらと思います。
「うちの子の場合はこうなんだけど…」
「こういうときどうしたらいい?」
といったお悩みも、またぜひ聞かせてくださいね🌈